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プライバシーポリシー

最終更新日: 2026-08-08 (Audio モードの追加に伴い、再生中の音声の取扱い (2.3) と RECORD_AUDIO 権限を追記。音声は端末内で認識し外部送信しないこと、マイクからは録音しないことを明記) ブランド / アプリ名: LYR (以下「本サービス」)
開発者: Kento Nakai (個人開発者、以下「開発者」)
連絡先: hello@lyr.jp


1. はじめに

本プライバシーポリシーは、LYR (以下「本サービス」) が、ユーザーの情報をどのように取り扱うかを定めるものです。本サービスを利用することで、ユーザーは本ポリシーに同意したものとみなされます。

提供地域: 本サービスは、Google Play で配信対象として指定した国・地域の利用者向けに提供しています。欧州経済領域 (EEA)・英国・トルコ・ロシア・中国本土・ベトナム・インドネシアでは提供していません。これらの地域からの利用は想定しておらず、当該地域の利用者に向けた提供・宣伝も行いません。


2. 取得する情報と利用目的

本サービスは Android 端末上で動作する画面翻訳アプリです。以下の情報のみを処理します。

2.1 画面キャプチャ

2.2 OCR で抽出したテキスト

⚠️ 画面に映っている情報について(重要)

本サービスは 画面に表示されている文字を種類で区別せずに読み取ります。そのため、翻訳を実行した 時点で画面に映っていた 氏名・連絡先・住所・口座情報・健康に関する記述などが含まれていた場合、 それらも翻訳対象テキストとして翻訳サービスへ送信されます。

また、メッセージアプリの画面などを翻訳した場合、ご自身以外の方(会話相手など)の情報が 含まれることがあります。

開発者はこれらを翻訳以外の目的に利用せず、サーバーにも保存しませんが、 機微な情報やご自身以外の方の個人情報が表示されている画面では、翻訳を実行しないでください。 ご自身以外の方の情報を翻訳する場合は、その取り扱いについてユーザーご自身の責任でご確認ください。

2.3 再生中の音声 (Audio モード)

Audio モードを使用した場合にのみ取得します。

⚠️ 再生する音声について(重要)

Audio モードは端末で再生中の音声すべてを認識の対象とします。通話アプリの音声や、 ご自身以外の方の発言が含まれる録音などを再生した場合、その内容から生成された テキストが翻訳のために送信されます。

機微な内容やご自身以外の方の発言を含む音声では、Audio モードを使用しないでください。 ご自身以外の方の音声を翻訳する場合は、その取り扱い(録音・翻訳についての同意を含む)に ついてユーザーご自身の責任でご確認ください。

2.4 ローカル設定

以下は端末内の DataStore / SharedPreferences にのみ保存され、外部送信されません。

トークン使用量と課金プラン種別(無料 / 有料)は端末内に保存しますが、利用状況データの一部として 集計値の形でも送信されます(「3.2 利用状況データ」参照)。


3. 第三者への情報提供 / 国外移転

3.1 翻訳処理のための国外移転(公開事項)

OCR で抽出されたテキストは、開発者が運用する中継サーバー (Cloudflare Workers) を経由して翻訳処理へ送られます。 翻訳処理には次の 2 つの経路があり、どちらを使うかは処理の種類 (マンガ・ライブ字幕・ページ全体など) と サーバーの稼働状況に応じて自動的に決まります。ユーザーが選択することはできません。

いずれの経路でも、送信するのは翻訳対象のテキストのみです。 端末識別子は中継サーバーで使い切り、どちらの経路にも送信しません。

項目 (a) 外部の LLM API サービス(委託) (b) 開発者が運用する推論サーバー
移転先 米国に所在する LLM API 提供事業者。事業者名は、末尾の連絡先までご請求いただければ開示します。品質・速度・コスト等の観点から予告なく変更されることがあります 開発者自身。第三者に翻訳内容を渡すのではなく、開発者が借りているサーバーで処理します
移転先の国 アメリカ合衆国 台湾・アメリカ合衆国・カナダ・日本のいずれか。速度・コスト・空き状況に応じてこの範囲内で切り替えます。範囲を超えて追加する場合は事前に本ポリシーを更新します
移転する項目 画面から OCR で抽出した翻訳対象テキストのみ 同左
移転しない項目 端末識別子・画面の画像・アカウント情報・利用状況データ 同左
移転の目的 翻訳結果の取得のみ 同左
移転の時期 ユーザーが翻訳を実行するたび(都度) 同左
移転の方法 HTTPS (TLS) で暗号化した API 通信 同左
保有・利用期間 翻訳処理の完了まで。処理後に破棄し、保存しません 同左
移転先の国の制度 上記の国はいずれも、日本と同等の水準にあると認められた国 (EU・英国) には該当しません。各国の制度概要は個人情報保護委員会が公表する外国における個人情報の保護に関する制度の調査結果をご参照ください 同左
移転先で講じる措置 通信を HTTPS (TLS) で暗号化し、送信内容を翻訳対象テキストに限定します。あわせて、提供事業者との契約 (データ処理条項) により次を確認しています — 送信したテキストを AI モデルの学習・調整に利用しないこと、サービス提供に必要な範囲を超えて利用・保存しないこと、保存時・通信時の暗号化と多要素認証を含む安全管理措置および第三者監査 (SOC 2 Type II) を実施していること、再委託先の一覧を公開し追加時に事前通知すること、漏えい等が生じた場合に 72 時間以内に通知すること、契約終了時にデータの削除を請求できること。さらに開発者側の設定で Zero Data Retention を有効にしており、入力・出力が事業者側に保存されません 上記の暗号化に加え、サーバーは開発者のみがアクセスできるよう認証を設定しています

移転を望まない場合: 翻訳のためのテキスト送信は本サービスの中核機能であるため、 これを行わずに本サービスを利用することはできません。移転を望まない場合は、本サービスのご利用を お控えください。なお「3.2 利用状況データ」「3.3 クラッシュレポート」は翻訳とは別で、 設定画面から個別に停止できます。

重要な変更があった場合は本ポリシーの「最終更新日」を更新して周知します。

3.2 利用状況データ (アクセス解析)

本サービスの品質改善を目的として、以下の 利用状況データ を収集・送信します。 氏名・メールアドレス・電話番号・連絡先・正確な位置情報など、ユーザー個人を直接特定する情報は含みません。

ただしこれらは「匿名化されたデータ」ではなく、アプリのインストールごとに割り当てられる ランダムな識別子に紐づく仮名化データです。同一インストール内の行動は互いに関連付けられます。

送信するデータ:

送信しないもの: OCR で読み取ったテキスト、翻訳結果、画面の内容や画像は テレメトリには 一切含まれません(上記はすべて件数・時間・成否などの集計値です)。

送信先:

オプトアウト: 本サービスの設定画面 → 「情報とプライバシー」→「利用状況データ」 (英語表示では Privacy → “Usage Data”) のスイッチを OFF にすることで、 いつでも本項の送信を停止できます。OFF にすると、上記の自動収集も含めて送信されなくなります。

3.3 クラッシュレポート

アプリが異常終了した場合や想定外のエラーが発生した場合に、原因を特定する目的で、 Google LLC が提供する Firebase Crashlytics (米国) へ次の情報を送信します。

OCR で読み取ったテキスト・翻訳結果・画面の内容は含みません。

オプトアウト: 本サービスの設定画面 → 「情報とプライバシー」→「クラッシュレポート」 (英語表示では Privacy → “Crash Reports”) のスイッチを OFF にすることで、 いつでも本項の送信を停止できます。「3.2 利用状況データ」とは別のスイッチで、 それぞれ個別に切り替えられます。

3.4 その他

上記 (3.1〜3.3) 以外の第三者へは情報を提供しません。広告ネットワーク等は導入していません。


4. 情報の保存期間


5. 権限の利用

本サービスは以下の権限を利用します。

権限 用途
SYSTEM_ALERT_WINDOW 翻訳結果のオーバーレイ表示
FOREGROUND_SERVICE / FOREGROUND_SERVICE_MEDIA_PROJECTION 画面キャプチャ・音声取得の常駐実行
POST_NOTIFICATIONS Foreground Service 通知の表示
VIBRATE 操作フィードバック(触覚)
INTERNET / ACCESS_NETWORK_STATE 翻訳 API への翻訳リクエスト送信と接続状態の確認
WAKE_LOCK リアルタイム翻訳中に処理が中断されないようにする
RECORD_AUDIO Audio モードで端末の再生音を取得するため。Android が AudioPlaybackCapture にこの権限を要求します。マイクからの録音には使用しません(詳細は「2.3」)
Accessibility Service スクロール停止検知・前面アプリの判別・ブラウザ本文領域の特定(詳細は「6」。テキスト内容は読み取りません)

6. Accessibility Service の利用について

本サービスは Accessibility Service を次の 3 つの目的にのみ利用します。

技術的には画面情報を取得できる権限(canRetrieveWindowContent)を有効にしています。これは Android の仕様上、前面アプリの名前を知るだけでもこの権限が必要なためです(ウィンドウ情報は アプリ名を直接持たず、画面要素を経由してしか取得できません)。

ただし、実際に参照するのはアプリのパッケージ名・画面要素の種別・画面上の位置だけであり、 画面内のテキスト内容やユーザーの入力は読み取りません。また、画面をタッチする権限 (canPerformGestures)は付与していません。


7. 年齢制限

本サービスは 13 歳未満(韓国にお住まいの場合は 14 歳未満)の利用を想定していません。該当する方は、保護者の同意のもと利用するか、利用を控えてください。


8. データの削除・エクスポート

端末内のデータ(翻訳キャッシュ・設定)は、アプリをアンインストールすればすべて削除されます。 翻訳対象のテキストと翻訳結果は、中継サーバー・翻訳サービスのいずれにも保存していません。

一方、「3.2 利用状況データ」「3.3 クラッシュレポート」で送信したデータは、 Firebase および開発者が管理する Google BigQuery に一定期間(「4. 情報の保存期間」参照)残ります。 これらはアプリごとのランダムな識別子に紐づく統計データで、開発者側にはユーザーご本人と 結び付ける手段がありません。そのため、個別のデータ削除のご要望にはお応えできない場合があります。 今後の送信を止めたい場合は、設定画面から送信を OFF にしてください。


8-2. ユーザーの権利(開示等の請求)

ユーザーは、開発者が保有するご自身の情報について、利用目的の通知・開示・訂正・追加・削除・ 利用停止・消去・第三者提供記録の開示を請求できます。手数料はいただきません。

なお「3.2 利用状況データ」「3.3 クラッシュレポート」で送信されるデータは、 アプリのインストールごとのランダムな識別子に紐づく統計データであり、開発者側には これをユーザーご本人と結び付ける手段がありません。そのため、これらについては ご本人を特定できず、個別のご請求にお応えできない場合があります。 今後の送信を止めたい場合は、設定画面からいつでも OFF にできます。

苦情の申出先

本サービスの個人情報の取り扱いに関する苦情は、上記の連絡先のほか、 個人情報保護委員会(https://www.ppc.go.jp/)へ申し出ることができます。

開発者に関する情報

開発者の氏名は本ポリシー冒頭に記載のとおりです。住所については、上記連絡先へご請求いただければ 遅滞なく回答します。


8-3. 安全管理措置

開発者は、取り扱う情報について次の安全管理措置を講じています。


9. ポリシーの変更

本ポリシーは必要に応じて改訂されます。重要な変更がある場合は、アプリ内告知または本ポリシー冒頭の「最終更新日」更新で周知します。


10. お問い合わせ

本ポリシーに関するお問い合わせは以下までお願いします。


11. 準拠法

本ポリシーは日本法に準拠します。